経理の仕事を通じて、
会社の安定性を再認識。
1998年⼊社
K.M
一宮土地建物
もともとはアパレル業界で働いていましたが、勤めていた会社の業績が悪化し、先行きに不安を感じて転職を決意。一宮で生まれ育ち、森吉グループのことは歴史のある会社として以前から知っていたため、ここなら安心して働けると思い森吉グループに入社しました。現在は経理業務を担当していますが、最初に経験した業務は倉庫での入出庫管理です。その後、情報システム課や名古屋支店での輸出入手続きなど、さまざまな仕事に携わってきました。
いずれの仕事も業務内容がまったく異なり、異動のたびに新しいことを覚えるのは大変でしたが、なかでも最も苦戦したのが名古屋支店での輸出入手続きです。輸出入手続きで使われるのは、聞きなれない貿易用語ばかり。しかも専門用語のほとんどが英語だったため、覚えるのにはかなり苦労しました。ただ、まわりを見渡しても社内に英語が得意な人はほとんどおらず、みんな四苦八苦しながら覚えている状態だったので、何とかなるという気持ちはありましたね。
森吉グループは財務状態が良く、業績も伸びており、取引先の銀行からお褒めの言葉をいただくこともあります。「この会社なら安心」そう思って森吉グループに入社しましたが、経理業務を担当したことで、会社としての安定性をより強く実感しています。現在はグループ数社の経理業務を担当していますが、今後は経理のDX化を推進するとともに、財務会計に重きを置き、経営の意思決定に役立つデータを提供できる部署にしていきたいですね。
1日のスケジュール
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9:00
メールチェック、スケジュール確認
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10:00
入出金データの確認
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11:00
問い合わせ対応
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12:00
お昼休憩
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13:00
資料作成
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15:00
打ち合わせ
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17:00
メールチェック、翌日の確認
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18:00
終業